チャットレディはネットを使ってビデオチャットする仕事ですが、その安全性について不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに何も知らずにやってしまうと危険なこともありえますから、チャットレディを始めるのなら、どんな危険があって、どう対策すればいいのかを、しっかり理解しておいたほうが良いでしょう。
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チャットレディの危険性について
チャットレディの危険性とは、どんなものがあるのでしょう。
その危険性はいくつかありますので、順番に見ていきましょう。
まずはチャットしているときの映像が流出してしまうという危険性です。
普通にチャットしている映像が漏れてしまうのはまだマシですが、収入を増やすランキングのためにしているアダルトチャットの映像が流出してしまうのは大問題です。
または、身バレしてしまうという危険性もあります。
基本的には身バレはほとんどしないのですが、きちんと対策をしたほうが安心して働けます。
ビデオチャットをきっかけに出会い系代わりに考えている客にも気をつけましょう。
最悪の場合ストーカーになってしまうかもしれません。
ということで、次に順番に危険回避のための対策を紹介していきます。
チャット中の画面キャプチャ対策について
まずは映像が流出しないように、画面キャプチャ対策を考えます。
画面キャプチャとはスマホのスクリーンショットのように、画面に写っている映像を保存されてしまうことです。
メールがメインのメールレディであれば問題ありませんが、チャットレディは映像(動画)が中心となります。
といってもこの画面キャプチャは、日本国内の大手チャットサービスのサイトであれば何らかの対策がなされていて、違反した場合ペナルティや罰金が課されますので、ほぼ心配はありません。
問題は海外のチャットサービスです。
「FC2」など海外のサービスの場合は対策がされていないため、映像が外部に流出し、ポルノサイトなどに転載されてしまう可能性があります。
そのため映像の流出を避けたいのなら、安易に報酬のためだと言って海外のビデオチャットサービスに登録しないよう、さらには海外のサービスに出演させられる事務所には登録しないよう気をつけてください。
対策1.顔エフェクトでバレにくくなっている
パソコンを使ったライブで使える顔エフェクト機能も、流出対策や身バレ対策として有効でしょう。
この場合より可愛く肌がキレイに映るエフェクトアプリというよりは、加工して本当の顔がどんな顔なのかがわからないようなアプリを利用しましょう。
対策2.窓の外は見せない、窓を映さない
在宅でライブチャットをする場合につい油断してしまうのが、部屋の外の風景です。
窓をバックにカメラを向けていると、角度によっては窓の外が写ってしまいます。
もしその写り込んだ外の景色に、地元の人が見ればすぐに分かってしまうような建物や看板などが写ってしまうと、自宅が特定されて最悪の場合ストーカーなどの餌食になってしまうかもしれません。
これを防止するためには必ず背景に窓を移さないようにするか、窓はカーテンなどで外が見えないようにして起きましょう。
対策3.メイクを変える
女性はメイクで大きく印象が変わります。
特にチャットレディとして仕事をしている間は、普段の自分とは違うキャラを演じることになりますから、メイクを大きく変えて普段の自分とは全く違うものに変えておきましょう。
メイク以外にもウィッグを使ったり、眼鏡をかけるなどの方法でも身バレは防げます。
さらに、ホクロなどが印象的な人の場合は、コンシーラーでしっかりと消しておくなどの対策をしておきましょう。
信頼できる事務所で安全にチャットレディの仕事しましょう
このようにチャットレディにはいくつかの危険がありますが、事前にしっかり把握しておけば対策は可能です。
危険が起きないように登録は大手の信頼できる事務所を通じて、チャットレディで満足できる収入を得られるようにしてください。